【怒り爆発】いつも疲れていて身体がだるいです

さて、突然ですが

カーッとなって
爆発するように
怒ってしまった後って、

身体に
イヤな疲れを感じませんか？

その疲れが取れないまま、
しんどい思いをしながら

「育児がつらい‥‥。」
「家事したくない‥‥。」

と感じていませんか。

私自身は
すぐカーッとなって
爆発するように
怒ってしまう悩み
を抱えていた時、

すごく
疲れやすくて

いつも
身体がだるくて

その疲れが
取れにくくて

ストレスの発散が
上手にできなくて

いつもイライラ
ムカムカしていました。

その当時の私は

「怒りと脳の関係」はもちろん、
「怒りと身体の関係」についても
全く知らなかったので

自分の身体のケアを
することはなくて、

いつも疲れている状態が
当たり前になっていました。
（当時は、自分が疲れていることにも気づいていなかった‥‥涙）

この記事を
読んでくださっている方のなかにも
当時の私と同じように

いつも疲れている方が
いらっしゃるかもしれない、と思い、

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怒りと身体の疲れについて
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お届けしたいと思います＾＾

ここからは
怒っている時、
身体はどうなっているのか？

書きますね。

↓　　↓　　↓

カーッとなって
怒っている時、

身体では
心拍数や血圧が
急激に上昇しています。

心拍数や血圧が
急にグーんと上がることで

一気に
呼吸が荒くなり

心臓が
バクバクして

頭に
カーッと血が登り

大きな声が
出てしまったり
強い力が
出てしまったり

しているのですが、

一瞬にして
急に大きな
声や力を出すことって

すごくエネルギーが
消耗するんですよね！！！

しかも

心拍数や血圧が
急にグーんと上がったら
血流の悪化をまねいて

細胞が
栄養不足になってしまます。

　

そして、

老廃物や疲労物質が

排出されにくくなるので

疲れが
回復しにくくなってしまうのです。

だから
カーッとなって
爆発するように怒ってしまった後は

例外なく
身体が
とっても疲れています。

カーッとなって
爆発するように
怒ってしまった後は

いつもより
ゆっくりお風呂に入って

血行を
良くしてあげたり

寝る前に
マッサージをしたり

好きな音楽を聞いたり

好きな香りを
楽しんだりして

疲れをとってあげる
ケアが必要なくらい、

身体に
大きな負担がかかっています。

でも
怒った後って

大切な子どもを
傷つけてしまった。

と、後悔で
胸が痛くなってしまうから‥‥

「自分の身体がどうなっているのか？」

ということは、

頭に浮かぶことが
なかったりしませんか。

「また怒っちゃった‥‥。」
「子どもを傷つけてしまった‥‥。」と、

自分を労るどころか

自分を責めてしまう
と思うのですが
どうでしょうか‥‥。

いつも、
自分の身体のことよりも

お子さんのことを
心配していると思うのです‥‥。

「脳と怒りの関係」や
「怒りと身体の関係」を知る機会は

あまりないから、

怒った自分が悪い　
と、思ってしまうのも
無理はないですし

自分を労わろう　
とは、
思うことがなかった方は
多いかもしれない‥‥。

と思うのですが、
いかがでしょうか。

でも実は、
カーッとなって

爆発するように
怒ってしまう時って

怒りたくて
怒っているわけではなくて

脳が
勝手に反応して

怒りが
出てしまっているだけで、

本当はどのお母さんも
少しも悪くなくて

脳に
振り回されている
だけなんですよね。

カーッとなって
爆発するように
怒ってしまっているとしても、

実は、
あなたは
少しも悪くないのです。

だからこそ

怒った時に
自分の身体が
どんな状態になるのか
知っておくことは
大事だと思っています。

怒った時に

自分の身体が
どんな状態になるのか
知っておいて、

怒ってしまった日の夜こそ、

私は
脳に振り回されているだけだ！

と思ってみて、

どんな方法でもいいので

自分の身体を
労ってから眠る
そんな新習慣を

取り入れてみませんか＾＾

カーッとなって
怒ってしまうお母さん達は

とてもお子さん想いで
実は少しも悪くないのに
自分を責めて

身体に負担がかかりながらも
毎日とても
がんばっています。

この記事をきっかけに

自分を見る目が
少しだけ優しくなったとしたら‥‥
こんなに嬉しいことないです＾＾

最後まで読んでくださって
ありがとうございました。